Thinker Blog 考える人のブログ
  • BLOG
  • AUTHOR
  • PURPOSE
  • ARCHIVES
  • CONTACT
  • BLOG
  • AUTHOR
  • PURPOSE
  • ARCHIVES
  • CONTACT

THINKER BLOG

115: 男女同権・平等の真実(4)

1/10/2025

 
【一人ひとりを大切に】
「ちやほやされて得するなら、私は社会で活躍しなくてもいい」という女性にも。「女性が男性と同じように、活躍しやすい社会であってほしい」と願う女性にとっても。
 
大切なのは、どちらの人にも、そして多様な女性たちにとって、性別に関係なく、生きやすい社会をみんなで目指すこと。
 
そう考えたならば、多様な男性たちにとっても、同じことがいえるでしょう。
 
会社でバリバリ働くよりは、例えば家で家事をしたり、子育てをしたり。いわゆる「主夫」になりたい男性たちが、世間の目を気にすることなく、快適に生きれる世の中に変えてゆくことも、とても大切です。
 
「女性はこうあるべきだ」とする社会通念を失くすように、「男性はこうあるべきだ」も同じく、失くしてゆきたい。
 
そして、それは女性や男性のみならず、LGBTQの人たちも同じでしょう。
 
生物学的には女性に生まれたけれど、心が男性なので、男性として生きる人たち。生物学的には男性に生まれたけれど、心が女性なので、女性として生きる人たち。
 
目指すべきは、女性や男性といったアイデンティティに囚われることなく、一人ひとりが自分のありのままのアイデンティティで、何のためらいもなく、平等な権利をもって、自分らしく生きることができる社会。
 
それを妨げたり、サポートしなかったり、「自分は心地よいので、何も変えたくない」ではいけません。もちろん、日本やアジアだけではありません。ジェンダーギャップ指数の示す通り、世界中すべての国において、社会を変えなければならない。
 
女性と男性の生物学的な、先天的な違いを取り上げて、「男女同権ではなく男女分権だ」と主張したり。あるいは、「差別ではなく区別だ」と言い張ったり。さらには、女性をひとくくりに捉えたり、男性をひとくくりに捉えたり、LGBTQをひとくくりに捉えたりすることを「違いを認めている」と錯覚したり。ありがちな、いけない事例です。

 
本当に違いを認め合うのならば、グループ単位ではなく、一人ひとりに向き合ってこそ。「この人はこうありたい」と願っていることに、しっかりと向き合う。
 
そして、何よりも重要なのは、一人ひとりを大切にして、一人ひとりの幸せに向けて、皆で協力し合うことです。

男女同権・平等の真実は、その先にあるではないかと思われるのです。
​

続きを読む:男女同権・平等の真実(5)【日米選挙から見る】
前回を読む:男女同権・平等の真実(3)【悩む女性】

全シリーズ:男女同権・平等の真実(1)~(6)
[1]   [2]   [3]   [4]   [5]   [6]
​
同じテーマを読む:多様性/インクルーシブ

Comments are closed.
    ENG/JPN Posted Alternately
    日本語/英語を交互に掲載

    Author プロフィール

    JOE KIM
    Retired from business at age 34. Now, an active supporter of inclusive initiatives globally.
    Actions to date here.


    34歳でビジネスから引退。現在は、インクルーシブな支援活動家。
    ​これまでの主な活動はこちら。

    Theme ​テーマ

    All
    ALL ENGLISH BLOG
    ALL日本語ブログ
    Discrimination
    Environment
    Family
    Inclusive Diversity
    Inheritance
    Morality
    On-site Report
    Perspective
    Violence/Peace
    ある視点
    倫理観
    多様性/インクルーシブ
    家族
    差別
    暴力/平和
    現場ルポ
    環境
    相続

    Archives 記事一覧

    Visits ​アクセス

    15,384 (as of 4/1/2026)

    RSS Feed

    画像
    Picture
    写真
    写真
    Picture
    写真
    画像
    画像
    画像
    画像
    画像
    画像
    写真
    画像
    画像
    写真
    写真
    画像
    写真
© COPYRIGHT ALL RIGHTS RESERVED.