Thinker Blog 考える人のブログ
  • BLOG
  • AUTHOR
  • PURPOSE
  • ARCHIVES
  • CONTACT
  • BLOG
  • AUTHOR
  • PURPOSE
  • ARCHIVES
  • CONTACT

THINKER BLOG

133: 戦争やめますか?それとも人間やめますか?(1)

7/10/2026

 
By Joe Kim
 
【暴力はダメ】
1980年代に放送された、ちょっと不気味なテレビCM。日本民間放送連盟が制作した「覚せい剤追放キャンペーン」。今回のタイトルは、そのキャッチコピーをベースにしています。
 
当時のCMナレーション:
甘い誘惑
ひと時の快楽
覚せい剤は確実に、そして無残に、人間を破壊します
覚せい剤やめますか?それとも人間やめますか?
 
「覚せい剤」を「戦争」に置き換えて、考えてみてください。
 
--------------------
今年1月、Uberに乗車した時のこと。
ラジオから大音量で流れてくるのは、当時のイラン最高指導者アヤトーラ・ハメネイに対して、抗議デモを行っているイランの人たちの様子。
 
ドライバー:「トランプのおかげで、イランの人たちが解放されるよ!」
少し考えた後、こう答えました:「イランの人たちにとって、良くなることを願いたいね。」
 
その返答を聞いて、ドライバーは少し困惑した様子でした。
 
--------------------
2月、アメリカ・イスラエル軍がイランへの攻撃を開始。
初日の攻撃により、150人超のイランの女の子たちが殺害されました。7~12歳の子どもたちが、学校で授業中に空爆されたのです。
 
現在まで、イランの人たちは:
  • 3千6百人超が殺害され、
  • 3万2千人超が負傷し、
  • 3.2百万人超が国内避難民となってしまいました。
 
そのほとんどが、普通に生活をしていた民間人です。
イランの人たちにとって、良くなったとはとても言えません。
 
攻撃当初から、アメリカ国民は反対多数。現在も6割超が、この戦争に反対しています。
 
その内訳は、
  • 民主党支持者:反対86%
  • 支持政党なし:反対61%
  • 共和党支持者:反対11%
 
トランプ政権の共和党支持者の大多数は、この戦争に反対できないほど愚かです。
 
また、アメリカ国民の
6割超が反対とはいえ、その理由は、主にガソリン価格の高騰など、家計への打撃だそうです。
 
無実のイランの人たち・子どもたちが殺されたり、負傷したり、路頭に迷ったりを余儀なくされているというのに。多くのアメリカ国民は、自分たちの生活のことで頭がいっぱい。
 
あまりにも情けない理由です。
 
戦争がいけないのは「何があっても、暴力はダメ」だからでしょう。[詳しくは#121]


続きを読む:戦争やめますか?それとも人間やめますか?(2)【考える時間】
​
同じテーマを読む:ある視点

Comments are closed.
    ENG/JPN Posted Alternately
    日本語/英語を交互に掲載

    Author プロフィール

    JOE KIM
    Retired from business at age 34. Now, an active supporter of inclusive initiatives globally.
    Actions to date here.


    34歳でビジネスから引退。現在は、インクルーシブな支援活動家。
    ​これまでの主な活動はこちら。

    Theme ​テーマ

    All
    ALL ENGLISH BLOG
    ALL日本語ブログ
    Discrimination
    Environment
    Family
    Inclusive Diversity
    Inheritance
    Morality
    On-site Report
    Perspective
    Violence/Peace
    ある視点
    倫理観
    多様性/インクルーシブ
    家族
    差別
    暴力/平和
    現場ルポ
    環境
    相続

    Archives 記事一覧

    Visits ​アクセス

    16,544 (as of 8/1/2026)

    RSS Feed

    画像
    Picture
    写真
    写真
    Picture
    写真
    画像
    画像
    画像
    画像
    画像
    画像
    写真
    画像
    画像
    写真
    写真
    画像
    写真
© COPYRIGHT ALL RIGHTS RESERVED.