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By Joe Kim
【暴力はダメ】 1980年代に放送された、ちょっと不気味なテレビCM。日本民間放送連盟が制作した「覚せい剤追放キャンペーン」。今回のタイトルは、そのキャッチコピーをベースにしています。 当時のCMナレーション: 甘い誘惑 ひと時の快楽 覚せい剤は確実に、そして無残に、人間を破壊します 覚せい剤やめますか?それとも人間やめますか? 「覚せい剤」を「戦争」に置き換えて、考えてみてください。 -------------------- 今年1月、Uberに乗車した時のこと。 ラジオから大音量で流れてくるのは、当時のイラン最高指導者アヤトーラ・ハメネイに対して、抗議デモを行っているイランの人たちの様子。 ドライバー:「トランプのおかげで、イランの人たちが解放されるよ!」 少し考えた後、こう答えました:「イランの人たちにとって、良くなることを願いたいね。」 その返答を聞いて、ドライバーは少し困惑した様子でした。 -------------------- 2月、アメリカ・イスラエル軍がイランへの攻撃を開始。 初日の攻撃により、150人超のイランの女の子たちが殺害されました。7~12歳の子どもたちが、学校で授業中に空爆されたのです。 現在まで、イランの人たちは:
そのほとんどが、普通に生活をしていた民間人です。 イランの人たちにとって、良くなったとはとても言えません。 攻撃当初から、アメリカ国民は反対多数。現在も6割超が、この戦争に反対しています。 その内訳は、
トランプ政権の共和党支持者の大多数は、この戦争に反対できないほど愚かです。 また、アメリカ国民の6割超が反対とはいえ、その理由は、主にガソリン価格の高騰など、家計への打撃だそうです。 無実のイランの人たち・子どもたちが殺されたり、負傷したり、路頭に迷ったりを余儀なくされているというのに。多くのアメリカ国民は、自分たちの生活のことで頭がいっぱい。 あまりにも情けない理由です。 戦争がいけないのは「何があっても、暴力はダメ」だからでしょう。[詳しくは#121] 続きを読む:戦争やめますか?それとも人間やめますか?(2)【考える時間】 同じテーマを読む:ある視点 Comments are closed.
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