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あなたにとって、人生で一番大切なのは何ですか。
「家族」、「仕事」、「仲間」、それとも「趣味」ですか。それは「人」ですか。「モノ」ですか。それとも「想い出」ですか。 世界最大の企業であるアップルの創業者、スティーブ・ジョブズはこう言いました。 「あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして、無駄にしてはならない・・・そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持つこと・・・それ以外のことは、全て二の次だ。」 しかし、いわゆる「成功者」と呼ばれてきた人たちの多くは、この世を去る直前に、共通した言葉を口にするといわれています。 「人生のほとんどを仕事に注ぎ、お金をたくさん稼いで、財産は山のごとくある。自分のやってきた仕事には誇りをもっているし、この上なく満足している。しかし、今、死を目前にすると、これらのものは何の意味も持たない気がしてならない。どうしてもっと、自分の限られた時間を、自分の愛する人たちと笑いながら過ごさなかったのだろう。どうしてもっと、世の中が幸せになることをしなかったのだろう。」 ジョブズでさえも、この世を去る直前には、同じような言葉を口にしたといわれています。 人生には、大人としての節目が幾つもあります。 例えば、社会人になる時、結婚する時、親になる時。 子が結婚する時、孫ができる時、引退する時。 大切な人たちが先に旅立ってゆく時、そして自ら死を迎える時。 その節目ごとに、「人生で一番大切なのは何か」をしっかりと考え、そしてはっきりと自分なりの解答を出すことは、とても重要ではないでしょうか。 それは、節目ごとに変わるかも知れません。あるいは、微動だにしないかも知れません。周りの人たちの考えと似ているかも知れませんし、まったく異なるかも知れません。 重要なのは、その時々の自分なりの解答を、ぼんやりとではなく、はっきりと意識して出すことではないでしょうか。 そして、日々に追われつつも、時折、その解に思いを巡らせながら、「自分はそれに沿って生きているだろうか」と自分自身を問うてみることも、またとても重要ではないでしょうか。そうすることにより、「あまり沿って生きていない」と思った時に、人生における自分自身の選択を、軌道修正することが出来るのではないでしょうか。 人生で一番大切なのは何か。 それは、あなたがいずれこの世から去ったあと、あなたという人は「○○だった」と、あなたの愛する人たちに覚えておいてもらえたなら、幸せだと思えること。 そして、何よりも、「自分の人生は、自分の一番大切なことに沿って生きた」と、あなた自身が死を迎える時に、正直にそう思えること。悔いのない人生だったと、あなた自身の心が幸せで安らぐこと。 それを見失わずに生きることが、「自分の人生を生きる」ことではないでしょうか。 同じテーマを読む:ある視点 Comments are closed.
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